
WebブラウザとWebサーバ間におけるHTTP通信の暗号化のために開発された「SSL」を応用し、FTP通信の暗号化等を行ないます。
通常のFTP通信の場合、パスワードやファイル内容などのファイルはそのままの状態で通信されますが、FTP over SSLを用いることにより、全てのファイルが暗号化されて送信されることになります。そのため、もし第三者による通信の盗聴などが発生した場合でも、内容を確認することが不可能となり、安全性が向上します。
FTP over SSLのご利用には、対応のFTPツールが必要です。
ご利用されているFTPソフトのFTP over SSLへの対応状況につきましては、各ソフトウェアの提供元にご確認ください。
(2007/09/05現在、FFFTPはFTP over SSLに対応しておりません。)
以下に代表的なFTPツールの設定方法を記述します。
→SmartFTP(フリーウェア)
→NextFTP(シェアウェア)
1:起動画面にて[Address(ホストアドレス)][Login(ユーザーID)][Password(パスワード)][Port(ポート番号)]をそれぞれ指定します。
ホストアドレス、ユーザーID、パスワードにつきましては、メールにてお送りしておりますサーバー設定情報をご確認下さい。ポート番号は「21」を指定して下さい。

2:[Address]の右側にありますアイコンをクリックし、[FTP over SSL (Explicit)]を選択して下さい。

3:以上で設定は完了しました。
ボタンを押し、接続を開始して下さい。
ログに以下の内容が含まれていることでFTP over SSLの接続を確認できます。
1:起動画面にて[ホスト]→[接続]を選択、あるいは起動時に表示される「ホストに接続」ウインドウから、[編集]をクリックします。

2:[高度な設定]タブを開き、以下の項目を設定します。
ファイアーウォール:[PASVモード]にチェック
SSL暗号化:[Explict(TLS-C)]を選択、[データ接続を暗号化]にチェック
ポート番号:[21]を入力

3:以上で設定は完了しました。OKボタンをクリックし、接続を試みて下さい。。